- はい、みなさんこんにちは!
訪問看護ステーション そうしーずの代表平田です。
本日は僕が得意なところなどを書いてみようかと思います。
とりあえず、みなさん知っている人もいるかもしれませんが
手が器用です!笑
こればっかりは、手が器用ですよねって言われたら「はいっ!」って自信持って答えます。
かと言って何に役立つのって言われることもありますが、福祉用具や自助具などの作成も得意だったりします。
回復期リハビリテーションではよくスプリントも作ったりもしていました。
もちろん生活期の方にも作ったりします。(拘縮予防など)
今回は、スプリントのお話をしてみようかと。
スプリントってOT(作業療法士)さんはよく出会うものかもしれませんが、意外と面倒だったりするので作成するのに抵抗あったりするもの。
でも、今回紹介するのはこちらのスプリント素材。
動物のギプスに使用されたりするような素材でもあったりします。
かなり使いやすい素材で、スプリントだけじゃなくても色々使えたりする代物。
それがルナキャスト。こちらです。
前はレナサームという名前だったりしていました。
で、使用例はこちらであります。
とまぁ、後半なんやねんって思う肩もいると思いますが、こんだけ使いやすいよ!ってことでした。
サイトより
【ルナキャストは熱可塑性ギプス包帯です】
◇キャスティング、スプリントとして使用できる汎用性の高いキャスト材です。
◇70℃以上のお湯で軟化し、素手でご使用できます。
◇硬化後でも補強が簡単にできます。
◇熱可塑性なので、硬化後も再加熱で軟化し修正が可能です。
◇必要な量だけ使用できるので経済的です。
◇フィット性に優れています。
◇コールドスプレーや水を使用する事で硬化時間を短縮できます。
イワツキさんの使用例はこちら
お困りの方の何かなればありがですー!
それではまた!